【みなしょー】最後の最後まで…な第11話
みなしょーの夏が終わってしまう…
先行配信ではもう最終話が観られるけど、まだ終わらせたくないから地上波での放送までは観ないよ…とせめてもの抵抗(?)をしています。
13日からSNSもなるべくみないようにしたら、いつ戻ろうかタイミングを失ってしまった…みなしょーのことも他にもいろいろつぶやきたいことあるんだけど…
なので、かわいかったり嬉しかったり微笑ましかったり、美しくて悲しくてつらいんだけどすごくすきな第11話の感想…というか書き殴りのメモを残しておきます。誰の目にも触れないと思うけれど…
また追記していこう
湊さんのことを忘れてしまったシンくん
でも佐久間先生と一緒にいると気になってしまったり、明日香にくっつかれてると思わず離してしまった、 湊さんをすきなシンくんが身体に染みついてるようで
「湊さん」と呼ぶシンくんの声の雰囲気が違う
いつものシンくんは「湊さん」にも「だいすき」とか「かわいい」とか、あふれ出てくる気持ちが乗っているというか
湊さんに話すときの声にはしっとりと粘度があるというか色気があるよね
学校のプール
初めて湊さんとシンくんがふたりで夜の学校のプールに入ったときも、水面に映った光とその中にいるふたりが美しくてせつなかったけれど、思い出の場所を巡ってまたやってきたプールは、1年前と同じように光が美しくて、あのときよりももっとずっとせつない
「晃さん」
あんなに呼んでほしかった名前で呼ばれたのに、悲しい響きに聞こえてしまうなんて…
あの声を聞いた瞬間、湊さんの心にぽっかり穴が空いてしまったようで…
「シンはそんなふうには呼ばない」っていう声も表情もつらすぎるな
ああ本当にシンは自分のことを忘れてしまってるんだなって思い知らされたのかもしれない
わたしも聞いた瞬間悲しみに襲われてしまった
ここで名前がーーーーーあーーーーうーーーーーーなくーーーーー
やっぱりシンくんが呼ぶ「湊さん」は特別で、わたしにとっても魔法みたいな言葉なのかもしれない
エンディングでとどめをさしてくるんだもんな…
どんなことがあってもエンディングのラブラブのいちゃいちゃなしあわせシンみながいるから大丈夫…って思って、どこかで安心しきってたわたしの心を最後に抉ってくるの…悲しみでいっぱいになったのと一緒に、演出が素晴らしすぎてやられた…ってなってしまった…くう…くやしい
さすがみなしょー(情緒がおかしくなってるので謎に冷静に感動している
おわるな、みなしょー